ヘッドハンティングに必要な能力その2
ヘッドハンティングの対象となる人物の発掘は、ヘッドハンターの重要な役割となっています。いかに優秀な人材を見つけ出してくるか、その能力の的確な判断ができるか、がヘッドハンターの腕にかかっているといえます。ヘッドハンティングの対象となる人物は、そのほとんどが幹部役員として迎えられる事になりますので、入社した時点からすでに部下が沢山いるという状況になります。幹部役員になるという事は、外部との交渉はもちろん、部下の管理に至るまでを任されると言う事です。幹部だからといって偉そうな態度をし、部下から慕われない上司というのはどの会社にもいるものですが、こうした人物では外部との交渉などうまくいくはずもありません。また、いくら能力があっても、このような人間性の低さではヘッドハンティングの対象となる事はありません。ヘッドハンターは、能力だけでなく、高いコミュニケーション能力も同時に有していると思われる人材を発掘しているのです。新しい環境に自分がすばやくなじむ事と同時に、部下の能力も引き出し、そして企業全体としてのプラスになる人材。ヘッドハンターが探しているのはこうした人材なのです。
